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第10回 車の運転姿勢

運転姿勢、前のめりになっていませんか?

女性の運転姿勢でよく見かけるのが、肩をぐっと上げてハンドルを持ち、前かがみになって運転している人。前方をよく見ようとウインドウに近づいてしまうためだと思いますが、長時間このような体勢でいると、疲れるばかりかカラダがガチガチに固まって肩こりや腰痛を引き起こしてしまいます。
まずはしっかりと深くシートに座りましょう。その状態で肩の力をふっと抜いて、腕を軽く曲げた状態で持てる位置にハンドルを調整します。
シートの背もたれには、肩甲骨と仙骨(尾てい骨と腰のくびれの間にある、平らなスペース)のみをつけ、背中が自然なS字カーブを描くように意識します。仙骨を立て上半身に力をいれないのが、疲れない姿勢のポイントです。その状態で安定しない場合は、くるくると丸めたタオルを腰の下に置き微調整をしましょう。

【車の運転姿勢】

前のめりになってしまったり、猫背でシートにも浅く座っていたり、無意識のうちに運転姿勢が崩れている人も多いよう。まずはハンドル位置やシートの前後位置をしっかりと自分仕様に合わせることが大切。長時間運転はそれだけで体への負担も大きいので、運転時の姿勢改善は大切です。もちろん運転も快適になりますし、見た目もスマートといいことづくめです。

ここを改善!疲れにくい運転姿勢を覚えて、快適ドライブを

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