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かくれ老化のメカニズム

酸化・糖化・代謝の衰えからくる「かくれ老化」には7つの部位で変化が現れます。

筋肉

筋肉量が落ち、持続力・回復力が衰えてくる。

骨

生まれ変わりのサイクルが妨げられ、徐々にもろくなる。

関節

軟骨が擦り減り、膝などに痛みが出始める。

髪

毛髪を作る力が弱まり、髪のコシやツヤが失われ、髪自体も細くなる。

爪

爪を作る力が弱まり、筋が入ったり、もろく割れやすくなる。

歯

はぐきや歯の土台である骨が少なくなり、歯肉が下がって歯が長くなったように見える。

肌

ターンオーバーのサイクルが乱れ、肌バランスが崩れてうるおいや弾力性が失われる

全身に存在する細胞が劣化するということは、全身のあらゆる部分の機能が劣化していくこととイコールです。特に上記の7つの部位は、老化によってダメージが現れやすく、また症状が進行することで見た目の変化や、日常生活で支障をきたしやすい部分でもあります。
これらの「かくれ老化」症状は40代から現れますが、痛みなどを伴わないため多くの人は「年のせいだから」と流しがち。ですが、痛みなどの自覚症状が出るころには、相当悪化し、手遅れになることも多々あるということを忘れてはいけません。
小さな兆候を見逃さず「かくれ老化」を早めに自覚し、すぐに対策をスタートすることが大切です。

動けなくなってからでは遅い!
カラダの違和感に気づいたらすぐに対策を始めるのが効果的

40代に入る頃から気を付けたい「かくれ老化」。
対策を講じずにそのまま放置しておくと、老化の進行スピードは格段にアップし、10年後20年後のカラダには深刻な症状が出かねません。
髪・爪・歯・肌などの見た目の変化ももちろん避けたいものではありますが、筋肉・骨・関節などの運動器疾患は、骨粗しょう症のリスク、軟骨の石灰化による変形性膝関節症、筋肉の衰えが進行し、ゆくゆくは寝たきりになってしまうなど、ロコモティブシンドローム(※注)へとつながってしまいます。
平均寿命が延び続け、今や超高齢化社会に突入した日本。
いつまでも元気で、自分らしく生きるためには早期からの老化対策が必須だと言えます。

(※注 ロコモティブシンドローム(運動器症候群)…骨、関節、筋肉、動きの信号を伝える神経などが衰えて、「立つ」「歩く」といった動作が困難になり、要介護や寝たきりになるリスクの高い状態。)

最新インタビュー動画 Vol.7 同志社大学 アンチエイジングリサーチセンター 教授 米井 嘉一先生 動画一覧はこちら
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