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第4回 いろいろな座り方1

畳、床などに座る時はこんなことに気をつけて

膝の痛みが出始めると、畳や床に座る和室での生活がしにくくなるもの。和室での立ち座りは、椅子やソファを使う生活に比べると、立ち上がる際にかなりの脚力を使うので、自然と避けてしまいがち。ですが、筋肉は使わなければ衰えていくもの。現代の日本人の足腰が弱くなったのは、畳の生活が減ったことやトイレの洋式化も大きく影響していそうです。
実は正座や胡坐など、昔の日本人が当たり前のように続けていた座り方は、脚力が鍛えられたり、関節の柔軟性を養うことができる日常動作です。ぜひ、この機会に和室での生活を見直して、日常の中で下半身強化をしてみましょう。

●正座

●胡座

自然にすっと背筋が伸びる正座、股関節が柔らかくなる胡坐。立ち座りの際に脚力を鍛えるだけでなく、腹筋、背筋の強化や柔軟性のアップにもつながります。椅子やソファの生活に慣れている方も、たまには和の生活を取り入れてみましょう。

ここを改善!強い足腰を作るために、「和の座り方」で脚力を鍛えよう

最新インタビュー動画 Vol.7 同志社大学 アンチエイジングリサーチセンター 教授 米井 嘉一先生 動画一覧はこちら
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